すべてのものによって生かされているいのちであることに気づき、共に育ちあう。
豊かな宗教的情操教育の中で、心身の調和的発達を図り、子どもが幸せな生活のできるいしずえを築く。
尊い命をいただいた仏の子を保育しているという観点から、温かい思いやりをもって接する。
まことに生きる子(自立性)
思いやりのある子(協調性)
お話をよく聞く子(自律性)
みんなと仲良くする子(社会性)
1.仏さまを拝む子
強く明るくすなおな心をそなえた子に育てる。
2.「ありがとう」のいえる子
感謝と反省のできる子に育てる。
3.よく聞く子
聞く態度を身につけ、よく考えて行動できる子に育てる。
4.なかよくする子
互いに助け合い、元気いっぱいに遊べる子に育てる。
私たち人間は、人間としてこの世に生を受けるものの、幼児期という人間形成の一番重要な時期の育ちによってこれからどのような人間として成長していくのかはそれぞれです。
小松保育園では、『保育所保育指針』に基づきながら、宗教的情操教育を核として、思いやりのある、たくましい子に成長してほしいと願って、一人ひとりを大切にした『まことの保育』を実践しています。
大切なお子様のこの幼児期という重要な時期の保育に関わらせていただくことに誇りを感じると共に、お預かりした全園児を、自信をもって小学校に就学させていきたいと存じます。
『まことの保育』とは、浄土真宗を開かれた親鸞聖人の行き方に学び、たまわったいのち、生かされて生きているいのちに目覚めることを大事にし、保育者も子どもも「ともに育ちあう」ことを目指し、思いやりのある、自立したたくましい子に成長してほしいと願う保育のことです。
・保育時間 午前7時~午後7時
・延長保育 午前6時~午前7時 午後7時~午後8時(事前申込が必要です)
・休園日 日曜日・祝日・お盆・年末年始
・送迎バスがあります。
一時預かり保育とは
保護者のパート就労、傷病、冠婚葬祭などの理由で、一時的に家庭における保育が困難となる就学前の児童を保育所で預かり保育する事業で、次の3種類があります。
①非定型的保育
保護者の労働、職業訓練、就学などにより、断続的に家庭における保育が困難となる児童の保育。
②緊急保育
保護者の傷病、災害、事故、出産、介護、冠婚葬祭など社会的にやむを得ない事由により、緊急・一時的に家庭における保育が困難となる児童の保育。
③私的理由による保育
保護者の育児等に伴う心理的、肉体的負担を解消するため、特に保育を必要とする児童の保育。
学童保育とは
卒園生を対象に、小学校低学年の放課後や長期休暇期間の保育を行います。
※詳細は園にお問い合わせください。
社会福祉法人 清観園 小松保育園
(基本理念)
(個人情報の第三者への提供)
(個人情報の管理)
(個人情報の開示・訂正・利用停止・消去)
(個人情報保護体制の継続的改善)